日本塗装技術協会


 皆様には日頃より日本塗装技術協会の活動にご理解とご協力をいただき厚くお礼申し上げます。

 平成29年度の通常総会にて、当協会の一般社団法人への移行検討が承認され、その後作業を進めてまいりました。今後平成30年度の通常総会で新定款案を提出し、平成31年から一般社団法人へ移行する予定です。以下にその概要をお知らせいたします。

1.一般社団法人 日本塗装技術協会 定款案

 概要
 @ 「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に従った内容とした。
 A 非営利型法人の要件として下記の条文を盛り込んだ。
   ・剰余金の非分配(第40条)
   ・残余財産の帰属(第41条)
   ・理事の同一親族規制(第21条第3項)

2.一般社団法人化にかかわるポイント

 平成31年2月下旬頃 一般社団法人 日本塗装技術協会の登記を行い、平成31年4月から実質的な新年度事業を開始いたします。

 任意団体との比較は次の通りです。

 @ 事業内容は従来と基本的に同様である。
 A 正会員は従来通り、個人会員及び法人会員とする。(正会員は一般社団法人の社員に該当する。)
 B 会員資格、 会費は従来通りとし、当面変更は行わない。

以上


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