平成25年度 第1回講演会(大阪開催) 参加者募集
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主 催 : 日本塗装技術協会
協 賛 : 日本化学会、色材協会、日本塗装工業会、日本防錆技術協会、表面技術協会
日本自動車車体工業会、日本塗装機械工業会、日本工業塗装協同組合連合会
日本塗料工業会、日本塗料検査協会、応用物理学会、高分子学会
自動車技術会、材料技術研究協会、静電気学会、土木学会、日本印刷学会
日本金属学会、日本建築学会、日本建築仕上学会、日本鉄鋼協会
日本粉体工業技術協会、粉体工学会、日本レオロジー学会、腐食防食協会
日本油化学会(順不同)(予定)
期 日 : 平成25年 7月 12日(金) 9:50〜16:35
会 場 : 日本ペイント竃{社4Fホール
大阪市北区大淀北2−1−2
要旨
日本塗装技術協会は今年で創立50周年を迎えます。50年の間、さまざまな業界において塗料・塗装に携わる方々と技術交流を続けてきました。当セミナーも「技術交流及び伝承、発展の場として有効である」事を目標に活動を続けています。そして2013年はより多くの方々に参加して頂く為に、大阪でのアンコール講演を開催致します。
昨年度は「頑張ろう!日本の塗装現場‐塗装工場再建へのゴミ不良対策事例‐」「進化する部品塗装」「自動車塗装の最新技術動向とStrategy」をテーマにしたセミナーを開催し、多くの協会員の皆さんにご紹介してきました。どの講演も具体性・独自性に富み、参加者の方々から質問や意見が活発に飛び交いました。その中からすぐに役立つ品質技術、最先端塗装技術演題を中心に厳選しました。講演を直接肌で感じていただくと共に、今後の活動の一助になればと思います。
第1回セミナー実行委員長 森山 信(日本ペイント株式会社)
プログラム
09:50〜10:00 | 開会の挨拶とガイダンス 日本塗装技術協会 セミナー委員会 |
10:00〜11:00 | 静電気管理によるごみ不良対策 |
| 株式会社コガネイ |
| 開発本部 深田 佳成 |
| アウトライン : 帯電した塗装対象物へのごみの付着が塗装不良の問題となっている。塗装対象物の帯電電位の特性と静電気の除去方法の1つであるイオナイザの効果的な使用方法を説明する。 |
休憩(5分間) |
11:05〜12:05 | バンパー塗装工場での塗装品質改善事例 |
| ダイハツ工業株式会社 |
| 生産技術部 主担当員 神澤 啓彰 |
| アウトライン : 自動車のバンパーはボデーと同様に非常に高品質が要求される中で、各工場共に懸命の品質改善活動を実施している 現場が全員参加で、生産技術も一体となった活動の中から成果を得られた事例について報告する
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昼食(60分間) |
13:05〜14:05 | ゴミ不良を無くせ!「見える化」による塗装現場のゴミ対策(バージョン2) |
| 平田技術士事務所 |
| 代表 平田 政司 |
| アウトライン : 塗装工程のゴミ対策には、まず最初にゴミ不良のメカニズムを明らかにすることが解決への近道である。前回平成22年の講演に続き、今回は現場で何が起きているかをダイレクトに観察する「見える化」手法を軸にゴミ不良のメカニズムを解説し、具体的な対策事例を紹介する。 |
休憩(5分間) |
14:10〜14:55 | デジタル塗装の最新技術 インクジェット塗装の新世界 |
| タクボエンジニアリング株式会社 |
| 上村 一之 |
| アウトライン : ホーム印刷を可能としたインクジェット技術。このハイテクを塗装に活用したらどうなるのか。回転塗装、塗装シミュレーター、IH塗装乾燥…と最先端塗装技術を切り拓いて来た第一人者がその答えを語る。 |
休憩(10分間) |
15:05〜15:30 | 国際会議2010〜2012から見る自動車塗装の最新トレンド |
| 日本塗装技術協会セミナー委員会 |
| 委員長 光宗 真司 |
| アウトライン : 欧州では、自動車塗装の最新技術に関して自由な議論・盛んな情報交換が行われている。これらを代表するBerlin自動車塗装国際会議(2010・2012) とSURCAR 2011 にて発表されたテーマやキーワードを日本塗装技術協会セミナー委員会が分析した。自動車塗装の最新トレンドを探る |
休憩(5分間) |
15:35〜16:35 | 設備最新動向と具体化例 |
| いすゞ自動車株式会社 |
| シニアスペシャリスト 田村 吉宣 |
| アウトライン : 欧州の最新設備調査・ベンチマーク結果を基に設備最新動向を解説する。また、回転下塗+3wet上塗を採用し、2012年8月より稼働を開始したタイのGateway新塗装工場についても触れる。 |
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講師、演題等はやむを得ない事情で変更する場合がございますので、ご了承ください。
申込書をこちらからダウンロードして、ご記入のうえ、E-mailかFAXでお送り下さい。
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参加要領
参加費(消費税込): 主催、協賛学協会会員 15,750円、非会員 21,000円、学生参加者 3,150円
お申し込み受け付け次第、参加証と請求書をお届けします。
参加費は下記宛にお振り込み下さい。
申込方法: ダウンロードした申込書にご記入の上、下記申込先にご送付下さい。(FAXも可です。)
申込先: 日本塗装技術協会 事務局
〒157‐0066 東京都世田谷区成城7−30−7
TEL 03-6411-9236 FAX 03-6411-9861 E-mail: tosou-jimukyoku@jcot.gr.jp
振込先: 郵便振替 00110-9-77544 名義 日本塗装技術協会 (できるだけ郵便振替にてお願い致します)
銀行振込 三井住友銀行人形町支店 普通口座 384641 名義 日本塗装技術協会
銀行振込 三菱東京UFJ銀行大伝馬町支店 普通口座 4486552 名義 日本塗装技術協会
会場: 日本ペイント竃{社4Fホール 大阪市北区大淀北2−1−2
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