満員御礼  たくさんのお申し込みありがとうございました。プログラムのみ公開中です。
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主 催  : 日本塗装技術協会
協 賛  : 日本化学会、色材協会、日本塗装工業会、日本防錆技術協会、表面技術協会
        日本自動車車体工業会、日本塗装機械工業会、日本工業塗装協同組合連合会
        日本塗料工業会、日本塗料検査協会、応用物理学会、高分子学会
        自動車技術会、材料技術研究協会、静電気学会、土木学会、日本印刷学会
        粉体工学会、日本金属学会、日本建築学会、日本建築仕上学会、日本鉄鋼協会
        日本粉体工業技術協会、日本レオロジー学会、腐食防食協会
        日本油化学会 (順不同)

期  日 : 平成26年 2月 14日(金) 10:20〜16:45
会  場 : 日本ペイント株式会社 東京事業所 センタービルAホール
        東京都品川区南品川4−1−15
   

■ アクセスマップ


* 左案内図をご参照下さい。

* お車でのご来場はご遠慮下さい。

JR京浜東北線「大井町駅」東口より徒歩10分

京浜急行「新馬場駅」南口より徒歩5分

クリックするとリンク先を表示します。

 要旨
 平成22年度から第3回講演会は塗装技術の先端を走って来たと言っても過言ではない自動車塗装について講演を行ってきました。今回もその自動車塗装についての講演会を開催致します。今回は「自動車塗装の最新動向:3wet塗装を中心として」というタイトルで自動車意匠の動向および自動車塗装の動向について、また自動車塗装に於いて要求されている、工程短縮・環境対応・コスト低減に対応した3wet塗装について、塗装機器システムの観点から、塗装材料の観点からおよび実際に使用する自動車メーカーとしての観点から講演をさせて頂きます。
 自動車の意匠・塗装の動向から今後求められる方向性について一緒に考えてみませんか? また、3wet塗装システムが如何に外観仕上がり性を維持して、乾燥システムの低減、VOC・CO2の低減、コストの低減を図ることが出来たのかを参考に将来の自動車塗装について、一緒に考えてみませんか?

第3回セミナー実行委員長 高梨 裕幸(日本パーカライジング株式会社)

プログラム

10:20〜10:30 開会の挨拶とガイダンス    日本塗装技術協会 セミナー委員会
10:30〜11:30 自動車意匠の歴史と動向
日本ペイント(株) 自動車塗料事業本部 技術部 デザイン部 
上林 由佳
アウトライン :
歴史を振り返りつつ過去の最新意匠がどのように生み出されて来たかについて「技術的視点」「トレンドという視点」「機能性追求という視点」の3方向から解説し、その後に最新意匠トレンドを紹介します。

11:30〜12:30 自動車塗装におけるグローバル動向
関西ペイント(株) 自動車塗料本部 技術開発第1部
課長 川口 洋一
アウトライン :
国内自動車中上塗り塗装における環境対応の動向と、グローバルに拡大を続ける、環境負荷低減と経済性・生産性向上に対応する短縮工程塗装システムについて、急速な成長を遂げる中国、インド、ASEANでの動向について紹介する。

昼食休憩(60分間)
13:30〜14:30  Application of 3wet waterborne process
Sames technologies S.A.S. 
Automotive Director Gilbert LOTITO
アウトライン :
水性 3 WET プロセスの傾向と利点そして海外のケース・スタディ カット・インへの応用:複雑な表面かつ狭小エリアへの塗装、高電圧制御、汚れ外板塗装:堅固なワイドパターン、アキュベル709エボのソルーション

14:30〜15:30 中塗り工程レス塗装システムの開発
竃{田技術研究所 4輪R&Dセンター 第10技術開発室 第1ブロック
研究員 小島 圭介
アウトライン :
自動車塗装工程におけるCO2排出量の低減に向け、省資源かつ高効率な次世代型の塗装プロセスを開発した。お客様から塗装に求められるカラーバリエーションと塗装品質を損なうことなく、中塗り工程の削減を実現した達成手法等について解説する。

休憩(15分間)
15:45〜16:45 Honda寄居工場における3WET塗装でのものづくり
本田技研工業梶@埼玉製作所 塗装樹脂管理ブロック
技術グループリーダー 河北 善隆
アウトライン :
日本最後の新設自動車工場と言われるHondaの寄居工場が目指す環境トップランナー技術の主施策である"Honda S.E.塗装"とそれらを支える周辺技術を紹介する。

17:00〜18:00 交流会(名刺交換会)  於:2階 食堂
講師、講演会参加者、セミナー委員(講師の方が都合により参加頂けない場合もありますので、予めご了承下さい。)
講師、プログラムの内容が変更になる場合もございます。

満員御礼  たくさんのお申し込みありがとうございました。プログラムのみ公開中です。
申込書をこちらからダウンロードして、ご記入のうえ、E-mailかFAXでお送り下さい。


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参加要領

参加費(消費税込): 主催、協賛学協会会員 15,750円、非会員 21,000円、学生参加者 3,150円
     お申し込み受け付け次第、参加証と請求書をお届けします。
     「満席となり申込を締切る場合もございますので、お早目の申込をお願い致します。」
     参加費は下記宛にお振り込み下さい。

交流会(名刺交換会): 講演終了後に講演会会場2階食堂に於いて開催します(無料)。

申込方法: ダウンロードした申込書にご記入の上、下記申込先にご送付下さい。(FAXも可です。)

申込先: 日本塗装技術協会 事務局
      〒157‐0066 東京都世田谷区成城7−30−7
      TEL 03-6411-9236   FAX 03-6411-9861  E-mail: tosou-jimukyoku@jcot.gr.jp

振込先: 郵便振替 00110-9-77544  名義 日本塗装技術協会 (できるだけ郵便振替にてお願い致します)
      銀行振込 三井住友銀行人形町支店    普通口座 384641  名義 日本塗装技術協会
      銀行振込 三菱東京UFJ銀行大伝馬町支店 普通口座 4486552 名義 日本塗装技術協会


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