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主 催 : 日本塗装技術協会
期 日 : 平成28年6月24日(金) 10:20〜16:45
京浜急行「新馬場駅」南口より徒歩5分
要旨
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10:20〜10:30 | 開会の挨拶とガイダンス 日本塗装技術協会 セミナー委員会 |
10:30〜11:30 | 「環境要求に応える 〜水性塗装システムとヒートポンプ技術導入〜」 |
(株)大気社 塗装システム事業部 担当課長 石田 浩三 | |
(株)前川製作所 エネルギーブロック 次長 米田 弘和 | |
アウトライン : 塗装システムに対する環境要求の高まりの中、環境要求と塗装品質要求に応えるシステムとして減湿水性フラシュオフ設備を紹介する。加えて、塗装システムへの最適な熱源利用の観点から加熱・減湿に対する新しいヒートポンプ技術の適用方法を紹介する。 | |
11:35〜12:35 | 「最新のレシプロ塗装システムについて」 |
旭サナック(株) 塗装機械事業部 | |
技術開発部 技術開発部長 加藤 雅宏 | |
アウトライン : レシプロケーターによる塗装はロボット塗装に比べ生産性が高く、同形状の被塗装物を大量に塗装することに適していた。しかし、近年、日本国内では多品種少量の塗装が多く、従来方式のレシプロ塗装では、対応が困難となってきた。そこで、多品種少量で塗料色替えを行うラインに於いても高い生産効率で塗装するレシプロ塗装システムを開発したのでその技術について紹介する。 | |
昼食休憩(50分間) | |
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13:25〜14:25 | 「排水浄化システム(バイオ浄化・防塵・脱臭システム)」 |
(株)アイエンス | |
代表取締役 吉田 憲史 | |
アウトライン : 塗装ブースの水質問題、水質による臭気問題に対する処置提案。激しい水流で、省エネ酸素溶解。高い酸素溶解効率と強力な撹拌対流を両立。アクアブラスターはこれまでの水処理の常識を根底から覆すシステム紹介。 | |
14:30〜15:30 | 「静電粉体塗装設備の最新の動向」 |
日本パーカライジング(株) | |
プラント事業部 アイオニクス部 課長 羽嶋 正幸 | |
アウトライン : 粉体塗装における設備の動向と省スペース色替供給装置など新しい塗装機器・設備を紹介する。また大容量低速粉体搬送ポンプにおける省力化や、粉詰まり検知センサの無人化システムへの適用事例を紹介する。 | |
休憩(15分間) | |
15:45〜16:45 | 「サメスの粉体塗装 世界で唯一の粉体用ベル型塗装機 『イノベル』」 |
サメス・テクノロジーズS.A. (フランス) Business Development Manager Mr.Eric GHIO | |
エクセルインダストリアルジャパン(株) 技術マネージャー 鈴木 茂己 | |
アウトライン : 従来粉体塗装ガンより格段に広いパターン幅と美しい仕上がりが得られる唯一の粉体塗装ベルについて、欧米の導入例や動画を交えて解説する。 | |
17:00〜18:00 | 交流会(名刺交換会) 於:2階 食堂 (交流会は無料ですが講演会参加申込み時の登録が必要です。) 講師、講演会参加者、セミナー委員(講師の方が都合により参加頂けない場合もありますので、予めご了承下さい。) |
申込書をこちらからダウンロードして、ご記入のうえ、E-mailに添付してお申し込みください。
参加費: 日本塗装技術協会及び協賛学協会 会員 16,200円, 非会員 21,600円, 学生参加者 3,240円
交流会(名刺交換会): 講演終了後に講演会会場2階食堂に於いて開催します(無料)。
申込方法: 申込書にご記入の上、下記申込先へ原則として電子メール添付にてお送り下さい。(FAX可)
申込先: 日本塗装技術協会 事務局 〒162−0805 東京都新宿区矢来町3番地
TEL/FAX: 03-6228−1711 E-mail: tosou-jimukyoku@jcot.gr.jp
お申し込み受け付け次第、参加証と請求書をお届けします。参加費は下記宛てお振込み下さい。
(満席となり申込を締切る場合もございますので、お早目の申込をお願い致します。)
振込先: 郵便振替 00110-9-77544 名義 日本塗装技術協会 (できるだけ郵便振替にてお願い致します)
銀行振込 三菱東京UFJ銀行大伝馬町支店 普通口座 4486552 名義 日本塗装技術協会
銀行振込 三井住友銀行人形町支店 普通口座 384641 名義 日本塗装技術協会
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