主 催  : 一般社団法人日本塗装技術協会
協 賛  : (予定)日本化学会、色材協会、日本塗料工業会、日本塗装機械工業会
       高分子学会、日本工業塗装協同組合連合会、日本自動車車体工業会
       日本防錆技術協会、材料技術研究協会、日本レオロジー学会、日本印刷学会
       日本建築仕上学会、日本塗料検査協会、日本油化学会、腐食防食学会
       自動車技術会、静電気学会、日本粉体工業技術協会
       国際工業塗装高度化推進会議、エポキシ樹脂技術協会

期日: 2026年 6月 26日(金) 09:50〜18:30
会場: 日本ペイントホールディングス株式会社 東京事業所 センタービル1Fホール
    (東京都品川区南品川4-1-15)

< 要旨 >
 日本塗装技術協会は、自動車塗装分野に携わる技術者・研究者の皆様に対し、情報交換の場を提供することで、塗装技術の発展に貢献してまいりました。近年、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みは、業界全体にとって喫緊の課題となっています。こうした中、本協会は国内自動車OEM各社が参画する「自動車塗装のCNを考える研究会」として、4年にわたり企業の垣根を越えた議論を重ねてまいりました。これまでの活動を通じて、エネルギー利用、塗料・材料、工程革新、将来シナリオといった多角的な視点から課題の抽出と方向性の検討を進め、その成果は段階的に発信してまいりました。
 本講演会は、その集大成として位置づけられる最終報告の場であり、各ワーキンググループの代表メンバーより、これまでの検討成果と今後の方向性についてご報告いただきます。
 本研究会で示される方向性は、今後、各社における具体的な技術開発・取り組みへと展開されていくことが期待されます。
本講演会が、自動車塗装分野におけるカーボンニュートラル実現に向けた次の一歩を考える契機となれば幸いです。

セミナー委員会 実行委員長 後藤丈志 (株式会社大気社)

プログラム
講師の方の敬称は略させていただきます。

09:50
開会の挨拶とガイダンス  実行委員長 後藤 丈志 ((株)大気社)
10:00

10:15
(Q&A含む)
「自動車塗装のCNを考える研究会 オープニング」
1 SUBARU 仁志 匡宏
概要:
自動車塗装工場におけるカーボンニュートラルを達成するため、日本塗装技術協会の中に国内自動車メーカーが結集して研究会を発足して4年。
今回は最終回として、今までの発信内容を基に、将来に向けて何をするべきなのか、議論を深めてきた内容を紹介する。

休憩(5分間)
10:20

11:30
(Q&A含む) 
「エネルギー置換WG 〜エネルギー利用を共創する〜」
2 トヨタ自動車 加藤 大雄
SUBARU 矢野 健太郎
概要:
日本のCNは制度的にも待ったなしで、電化や水素を含む将来像は避けて通れない。今回、電化の主戦場であるヒートポンプについて、使い方や高温化をサプライヤーと本音で議論してきた。本WGを通じてOEMが学んだことは多く、各社の最新エネルギー事情を踏まえ、共に取り組む姿勢のもと、協調テーマを提案力と開発力でサプライヤーと共に形にしていきたい。

休憩(10分間)
11:40

12:40
(Q&A含む)
「CFP WG 〜塗料原材料の転換がもたらすCFP削減インパクト〜」
3 日産自動車 鈴木 達也
概要:
自動車ライフサイクルにおける塗装に関わるCFP算定方法を確立し、車両1台あたりの塗装CFPを試算した昨年度の成果を基盤として、本報では塗料原材料のバイオマス化・リサイクル、さらに塗膜剥離による母材リサイクル促進がもたらすCFP削減インパクトについて検討した結果を紹介する。

昼食休憩(50分間) お弁当・お茶を用意します
13:30

15:10
(Q&A含む)
「CNシナリオWG 〜未知なる問題から顕在化した問題へ〜」
4 本田技術研究所 近藤 益雄
ダイハツ工業 棚橋 朗
三菱自動車 三宅 正幸
概要:
自動車塗装のCNへの対応について、未知なる問題を顕在化した問題へ昇華させるべく、シナリオ検討を実施してきた。今回、深化として、既存工場のCNへの取組み及びシーラーのリサイクルをシナリオとして議論してきたので、ここに報告する。

休憩(10分間)
15:20

16:20
(Q&A含む)
「ブースレスWG 〜スプレー塗装とフィルム・インクジェット工法の比較検討〜」
5 トヨタ自動車 林 晃基
スズキ 市川 貴士
日産自動車 山田 誠
三菱自動車工業 渡曾 契
概要:
塗装ブースは自動車塗装工程で最もCO2排出量が多い工程で、ブースレスWGでは、将来、塗装ブースを無くす、または小さくする方策を検討してきた。今回はスプレー塗装の代替技術としてのフィルム、及びインクジェット工法について、現状・嬉しさ・課題・今後の方向性をスプレー塗装と比較して紹介する。

休憩(10分間)
16:30

16:45
(Q&A含む)
「自動車塗装のCNを考える研究会 エンディング」
6 マツダ 野田 卓哉
概要:
これまで3回の勉強会を通じてCN達成に向けた方向性をOEMワンボイスの提案で業界へ発信してきたが、今後はSTEP2(個社開発)に移行し、STEP1で示した方向性で技術開発を進め、業界全体でCN実現をめざす。
本講演では、総括するとともに、今後より厳しくなる環境動向にも注目していくことなどを紹介する。

16:45

16:50
今後の連絡(事務局)、閉会挨拶 実行委員長
16:50

17:00
アンケート記入 当日QRコードを掲示致しますのでそちらから記入お願い致します
17:00

18:30
懇親会 WG毎にブースを設置します ネットワーク構築を是非!

★ 各講演の間に10分間程度の休憩時間を設けました。
(但し質疑応答等で若干時間が変わる場合があります。)
講師、プログラムの内容が変更になる場合もございます。

参加要領
 オンライン申し込みフォームでお申し込みください
 参加申込は こちらからできます。(Googleformsに移動します)


 こちらのQRコードからもお申し込みできます。
 


参加費:
 日本塗装技術協会及び協賛学協会 会員 22,000円
 非会員 29,700円
 学生参加者 3,300円
(振込手数料は振込人にてご負担いただきますようお願いいたします。)
 お申込み後のキャンセル・返金は 一切お受けできません。
 代理の方の参加をお願いいたします。
 欠席の方には資料を送付し、出席と替えさせていただきます。

振 込:
 開催日までに下記口座にお振込みください
(期日に間に合わない場合はご連絡をお願いいたします)

振込先:
 郵便振替 00110-9-77544  名義 一般社団法人日本塗装技術協会
 銀行振込 三井住友銀行 飯田橋支店 普通口座 7257841  名義 一般社団法人日本塗装技術協会

お問い合わせ先:
 一般社団法人日本塗装技術協会 事務局 〒162−0805 東京都新宿区矢来町3番地
       E-mail: tosou-matoba@jcot.or.jp TEL: 03-6228-1711
 お申込み受け付け次第、ご案内と請求書を送付いたします。


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