年度 | 協会賞名 | タイトル | 受賞者 |
2023年度 | 特別賞 | 地球温暖化防止対策活動へ積極的に関与し当協会の発展に寄与 | 甘利 昌彦(工学博士) |
論文賞 | 塗膜乾燥の理論と計算 | 今駒 博信、堀江 孝史、伊與田 浩志(大阪公立大学大学院) 木本 涼太、栗本 浩輔(神戸大学大学院) |
編集委員長賞 | 塗膜の線膨張係数に着目した新しい塗料設計と超長期耐久塗料の開発 | 西森 修次(アルファ―塗料研究所) 大捕 秀基、坂口 聡彦((株)四国総合研究所) 服部 雅史((株)高速道路総合技術研究所) |
編集委員長賞 | 塗装工場のカーボンニュートラル実現に向けたベル型静電塗装機を用いた塗着効率の向上策 | 寺田 勝(ABB株式会社) |
2022年度 | 特別賞 | 塗料・塗膜評価方法の確立と国際標準化活動への貢献 | 田中 丈之 (元 一般社団法人日本塗装技術協会理事) |
編集委員長賞 | ミリ波・5G・Beyond 5G用高性能電磁波吸収薄膜の開発 | 大越慎一、生井飛鳥、吉清まりえ (東京大学大学院) |
編集委員長賞 | 自己修復機能を有する超撥水性材料/表面の開発動向 | 穂積 篤 ((国研)産業技術総合研究所) |
2021年度 | 特別賞 | 工業塗装の高度化に寄与すると同時に、地元企業の塗装部門の問題解決に向けた顕著な活動 | 穴沢 靖(元 岩手県工業技術センター) |
論文賞 | メタリック塗装における色ムラ計測法 | 後藤 隆之、曽根 拓郎((株)リコー) |
編集委員長賞 | 本州四国連絡橋における塗装の維持管理と塗料の開発 | 竹口 昌弘、大谷康史 (本州四国連絡高速道路株式会社) |
編集委員長賞 | 超高塗着エアレス塗装システムの開発 | 谷 真二(トヨタ自動車(株)) |
編集委員長賞 | アゾベンゼン化合物を用いた金属フリーな金属光沢材料の開発 | 近藤 行成(東京理科大学) |
2020年度 | 技術賞 | モーションキャプチャ技術を応用した塗装ロボットティーチングシステムの開発 | 加藤 雅宏(旭サナック株式会社) |
特別賞 | 塗料における顔料分散技術の向上・普及への貢献 | 小林 敏勝(小林分散技研) |
論文賞 | 無機−有機ハイブリッド塗膜モデルの構造と物性 | 坪田 実(元 職業能力開発総合大学校) 福井 寛(福井技術士事務所) |
編集委員長賞 | 用途に適した濡れ性評価方法の選択とその発現機構 T・U報 | 森田 正道(元 ダイキン工業株式会社) |
編集委員長賞 | 微粒子の機能構築と界面制御の技術に関する連載記事 計16報 | 小石 眞純(東京理科大学) |
2019年度 | 論文賞 | 塗装鋼板の初期端面耐食性に与える防錆顔料の影響 | 河村 保明、古川 博康、松本 雅充、植田 浩平(日本製鉄株式会社) |
編集委員長賞 | 光照射により可逆的に生成する超撥水性表面と超親水性表面 | 内田 欣吾、西村 涼(龍谷大学 理工学部物質化学科) |
編集委員長賞 | 量子電気化学から塗膜下腐食まで(I, II報) | 島倉 俊明(日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社) |
編集委員長賞 | 自動車修理ブロック塗装における熟練塗装技術者のスプレーガン運行に関する3次元動作解析 | 高井 由佳、池元 茂(大阪産業大学 デザイン工学部) |
平成30年度 | 論文賞 | 低コヒーレンスディジタルホログラフィを用いた多層塗膜中の光輝材分布及び塗装外観の評価 | 岡田 和樹、横田 正幸(島根大学 総合理工学研究科) |
編集委員長賞 | 特異な分解反応を利用するアクリル系硬化樹脂の硬化反応および架橋ネットワーク構造の解析 | 大谷 肇(名古屋工業大学大学院 工学研究科) |
編集委員長賞 | 紫外線、熱線遮蔽能を有する有機無機ハイブリッド材料の開発と材料特性 | 伊掛 浩輝(日本大学 理工学部) |
編集委員長賞 | 架橋構造の制御による新規透明強靭ポリマーの開発 | 千葉 一生、松村 吉将、落合 文吾(山形大学 大学院理工学研究科) |
特別賞 | | 佐々木 栄治(タクボエンジニアリング) |
平成29年度 | 論文賞 | 塗装Zn-11%Al-3%Mg-0.2%Siめっき鋼板の沖縄大気暴露試験による耐食性 | 植田 浩平、高橋 彰、久保 祐治(新日鐵住金(株)) |
論文賞 | 薄膜旋回分散法を用いた新規生漆の開発 | 橘 洋一、安藤 信幸、大藪 泰(京都市産業技術研究所) |
編集委員長賞 | ケミカルリサイクルを指向した環境高分子材料の開発 | 岩村 武(東京都市大学) |
技能賞 | 塗装および漆工技能に基づいた産業への貢献 | 木下 俊夫(東京都立産業技術研究センター) |
平成28年度 | 編集委員長賞 | 二層分離形粉体塗料の開発 | 木口 忠広(大日本塗料(株)) |
技術賞 | デュアル電界方式を適用した新型粉体静電ガンの塗装性能評価 | 蜩c 建三(旭サナック(株)) |
平成27年度 | 論文賞 | 複層塗装鋼板の耐傷つき性に関する研究 | 葛西 伶美、松島 直人、松田 英樹(関西ペイント(株)) 信藤 祐太郎、岩村 和樹、 小滝 雅也(京都工芸繊維大学) |
編集委員長賞 | 立体感を向上させた磁性模様塗装の開発 | 佐藤 育恵、 田中 明子((株) 本田技術研究所) |
平成26年度 | 論文賞 | 金属建材用塗膜の長期ばくろ試験と促進試験との相関性 | 松田英樹、大島孝夫(関西ペイント(株)) |
論文賞 | ナノ切削による表面・界面の機械特性評価法 | 斎藤文修(東京大学)、西山逸雄(ダイプラ・ウィンテス(株)) |
編集委員長賞 | 塗膜腐食に関する研究の変遷と表面処理の効果 シラン化合物を利用したクロムフリー表面処理 −Bis-シラン化合物を中心として− | 島倉俊明(日本ペイント・サーフケミカルズ(株)) |
平成25年度 | 論文賞 | 位相シフトディジタルホログラフィと重量法による塗料乾燥評価とクリア塗装に対する減少体積の計算による蒸発溶媒の推定 | 横田 正幸(島根大学工学 教授)、小林 幸一(東洋精機製作所) |
編集委員長賞 | 有機無機ナノハイブリッド体によるハードコートの多機能設計とその評価及び最新動向有機無機ハイブリッドハードコート(T/U報) | 矢澤 哲夫(兵庫県立大学大学院) |
第43回技術賞 | 該当なし | |
平成24年度 | 論文賞 | 非導電性被塗物の静電塗装システム | 田村 吉宣(いすゞ自動車) |
編集委員長賞 | テラヘルツ波を用いたガスタービン用遮熱コーティングの非破壊検査技術 | 福地 哲生、布施 則一、岡田 満利、藤井 智晴(電力中央研究所) 水野 麻弥、福永 香(情報通信研究機構) |
編集委員長賞 | 加水分解性乳化剤含有ラテックス塗料の開発 | 伊藤 恵啓(信州大学繊維学部 ) |
第42回技術賞 | 該当なし | |
平成23年度 | 論文賞 | 可視光応答型光触媒を用いた塗料のアセトアルデヒド分解性能および防汚性能 | 蓮見 孝志(竹中工務店) 深田 修也(イサム塗料) |
編集委員長賞 | 反応触媒の熱潜在化技術 | 中根 喜則(BASFコーティングスジャパン) |
編集委員長賞 | 自己修復性防食コーティング | 矢吹 彰広(広島大学) |
特別賞 | 協会の発展への貢献 | 長田 功一(日本ペイント) |
平成22年度 | 論文賞 | 静電粉体塗装における塗料塗着挙動と塗膜品質に及ぼす塗装条件の影響 | 有吉 大輔、後藤 正樹、下坂 厚子、白川 善幸、日高 重助(同志社大学) |
編集委員長賞 | UV硬化型コーティング材の硬化挙動、付着性付与技術と最近の技術動向 | 阿久津 幹夫(カシュー) |
編集委員長賞 | 超臨界二酸化炭素中での高分子の自己組織化を利用した機能性高分子微粒子の開発 | 吉田 絵里(豊橋技術科学大学) |
第40回技術賞 | 該当なし | |
平成21年度 | 第39回技術賞 | 仮想表面を使用した自動車ボディーの全体解析 | 小原 勝彦(上村工業) 崎田 賢治、林 慶一(大気社) |
論文賞 | 高圧マイクロ混合器を用いた二酸化炭素塗装技術の開発 | 鈴木 明、川ア 慎一朗、相澤 崇史、小野 實信(産業技術総合研究所)早坂 裕、雪下 勝三、早坂 宜晃(加美電子工業)佐藤 勲征、千代窪 毅、中塚 朝夫(宮城県産業技術総合センター) |
編集委員長賞 | メタリック塗膜外観についての数値解析 | 瀬戸口 俊一 (東洋アルミニウム梶j |
平成20年度 | 第38回技術賞 | 無人上塗りブースの開発 | 田村 吉宣、塩田 克博 山本 理絵、阿武 純一 (いすゞ自動車) |
編集委員長賞 | テラヘルツ波を用いた塗膜モニタリング技術 | 安井 武史、安田 敬史 荒木 勉(大阪大学大学院) |
論文賞 | 該当なし | |
平成19年度 | 編集委員長賞 | ラテックスの成膜機構T〜Z | 中道 敏彦(日本化学塗料) |
編集委員長賞 | 空気同伴現象とその抑制方法 | 山村 方人(九州工業大学) |
技能賞 | 板金塗装市場における塗装技能発展への貢献 | 大木 洋三(関西ペイント) |
論文賞 | 該当なし | |
第37回技術賞 | 該当なし | |
平成18年度 | 第36回技術賞 | 金属調シルバーの開発 | 渡邉 健太郎、横山 博志、太田 資良、益子 修、勝木 恵子、齋藤 智好(日産自動車)、山中 雅彦(元日産自動車、現アドバンスト・ソフトマテリアルズ) |
論文賞 | 結露防止を目的とした水性塗装系の開発 | 坪田 実、樋口 大介(職業能力開発総合大学校)、中山 宏(アーキヤマデ)、長沼 桂(楠本化成) |
平成17年度 | 第35回技術賞 | 電着塗装における循環流の改善 | 松原 出(大気社) |
第35回技術賞 | 環境対応水性塗装技術の開発 | 涌田 充啓、棚橋 朗(ダイハツ工業)、遠藤 貢(関西ペイント)、児玉 敏(トヨタ自動車) |
論文賞 | 家電用有機複合被覆鋼板における成形性とハンドリング性に及ぼす摺動特性の影響 | 窪田 隆広、佐々木 建一、山下 正明(JFEスチール) |
論文賞 | 光学的異方性塗膜の評価方法T、U | 吉田 豊彦(日本塗料検査協会)、馬場 護郎、新井 宏俊(村上色彩技術研究所) |
特別賞 | 当協会並びに塗料・塗装業界への貢献 | 板橋理化工業 |
平成16年度 | 第34回技術賞 | 最適希釈塗料供給システム | 竹内 徹、鏡山 真行(関西ペイント) |
論文賞 | 耐熱ノンスティック型塗膜中のフッ素樹脂の焼付け過程における形態変化 | 金井 洋、川端 伸一、岡 襄二(新日本製鐵) |
特別賞 | 当協会並びに塗料・塗装業界への貢献 | 日本パーカライジング |
平成15年度 | 第33回技術賞 | 該当なし | |
特別賞 | ユーザー技術教室(UTS)の企画・運営 | 旭サナック |
平成14年度 | 第32回技術賞 | 粉体PCMの量産製造ライン(進化した塗装システム) | 大村 計治、足立 正行、桐村 勝彦、吉見 基宏(大日本電装) |
第32回技術賞 | 加工性に優れた新塗装55%アルミ・亜鉛合金めっき鋼板の開発 | 吉田 啓二、大居 利彦、藤田 栄、山下 正明(JFEスチール),大熊 俊之、石川 博司(エヌケーケー鋼板) |
平成13年度 | 第31回技術賞 | 計量のためのロールを持つ新しいカーテンコーターの開発と塗装鋼板製造ラインへの適用 | 金井 洋、岡 襄二、岩倉 英昭、稲田 賢治、小谷 英夫、村田 利道、長瀬 孫則、古賀 重信(新日本製鐵) |
平成12年度 | 第30回技術賞 | 粉体PCMの量産製造ライン(進化した塗装システム) | 大村 計治、足立 正行、桐村 勝彦、吉見 基宏(大日本電装) |
技能賞 | | 井上 芳秋(日本パーカライジング) |
平成11年度 | 第29回技術賞 | 電解活性型電着塗料(EDA) | 齋藤 孝夫、川上 一郎、坂本 裕之、堀 仁、川浪 俊孝(日本ペイント) |
第29回技術賞 | 鉛フリーカチオン電着塗料の開発 | 野本 健、八重樫 英明、森本 辰巳(日産自動車) |
技能賞 | | 相原 延行(相模塗装) |
平成10年度 | 第28回技術賞 | 塗膜硬度と曲げ化工性に優れた家電用新プレコート鋼板の開発 | 山下 正明、吉田 啓二、佐々木 健一、梶田 保之、加藤 博之(NKK) |
第28回技術賞 | 深絞りに適したプレコート鋼板 | 植田 浩平、金井 洋、野村 広正、古川 博康、西岡 良二(新日本製鐵) |
平成 9年度 | 第27回技術賞 | 水系塗料に適する加圧気液併用霧化静電塗装ガンの開発 | 佐久間 秀夫(アロイ工器) |
第27回技術賞 | 複層形成粉体塗料の開発 | 大西 和彦、高林 勇、安達 尚人(関西ペイント) |
技能賞 | | 石川 勇太(日本ペイント販売東日本) |
平成 8年度 | 第26回技術賞 | ブロック化したカルボキシル基を用いた新規架橋型塗料の開発 | 石戸谷 昌洋、間下 光行、中根 喜則、青木 進(日本油脂) |
技能賞 | 永年に亙る優れた塗装技能に対して | 松下 勝昭(松下工業所) |
平成 7年度 | 第25回技術賞 | 高塗着効率、多色用静電塗装ハンドガンの開発 | 甘利 昌彦、安藤 輝夫、土岐 進佑、羽田 正美(旭サナック) |
第25回技術賞 | 構造物の汚れ対策ー低汚染形塗料 | 中家 俊和、藤田 正敏、広瀬 哲也(関西ペイント) |
技能賞 | 永年に亙る優れた塗装技能に対して | 渡辺 五十春(ワタナベ塗装工業所) |
平成 6年度 | 第24回技術賞 | 粉体塗装に於ける塗料の定量供給装置“SFCシステム” | 松尾 一郎、海住 晴久、吉田 斉、吉崎 晃久(松尾産業) |
第24回技術賞 | 接着性とプレス性を両立した塗装鋼板の開発 | 金井 洋、宮内 優二郎、古川 博康、勝美 俊之(新日本製鐵) |
技能賞 | 金属塗装特に多品種少ロット生産及び特殊模様塗装に卓越し、多くの技能者の指導育成と塗装技術の向上に貢献 | 西浦 錬太郎(西浦塗装工業所) |
技能賞 | 建築塗装特に特殊塗装デザイン塗装に卓越し技能者の指導育成と塗装技術の向上に貢献 | 大熊 喜一(中村塗装店) |
平成 5年度 | 第23回技術賞 | 塗装深み感向上技術の開発 | 上 毅(トヨタ自動車)、松田 守弘(豊田中央研究所)、沢村 隆光(関東自動車工業)、狭田 謙一(関西ペイント) |
第23回技術賞 | 油塵易除去性コーティングシステムの開発 | 田村 孝一、西本 芳男(関西ペイント)、加藤 健司、山下 博文(松下精工) |
技能賞 | 塗料及び金属塗装に於ける品質管理手法の卓越した技能と塗装技能者のための職業訓練教育システムを確立し、指導育成に貢献 | 柳田 昭雄(カンペ・アイ・エス・エス) |
平成 4年度 | 第22回技術賞 | 新車の塗膜外観保護のための長期保護機能を有する粘着フィルム型保護材の開発 | 松井 駒治、江田 猛(関西ペイント) |
第22回技術賞 | ポリオレフィン系樹脂成形品の塗装について、上塗り塗料にプライマー効果を取り入れた塗料・塗装方法の開発 | 清水 光俊、国清 功、豊島 和昭(スズキ) |
技能賞 | 木材の表面処理、木材塗装に於ける木地形成の研究ならびに光変色抑制処理技術の開発 | 小島 正文(岐阜大学) |
技能賞 | 建築塗装に精通し、特にローラーブラッシ工法の導入を図るとともに、特殊壁紙を貼り、エマルション塗料で仕上げるルナファーザー工法を確立ならびに後進の指導育成に貢献 | 吉本 進(ソエジマ) |
技能賞 | 色彩用顔料の開発と改良に努めるとともに、重金属を含まない漆用顔料を開発し、後進の指導育成に貢献 | 山本 修(日華化成) |
平成 3年度 | 第21回技術賞 | 意匠性塗料“リンクルカラー”の開発 | 岡本 信吾、勝山 広樹(日本油脂) |
第21回技術賞 | 外壁自動吹きつけ装置の開発とその実用化 | 近藤 照夫、青柳 久、岡野 正、山崎 忍(清水建設)、藤田 宏(日本ビソー) |
第21回技術賞 | VOC大気汚染物質の測定技術に関する研究 | 田中 敏之(通産省工業技術院) |
技能賞 | 金属塗装に精通し、特に自動車のナンバープレートの印刷塗装に連続印刷塗装を開発、また橋梁等大型製品の色彩模様塗装に卓越した技能 | 加藤 守男(国光工業) |
技能賞 | 木工塗装に精通し、特に塗り下駄の絵付け法を研究、またゼブラ材等の神代色の着色法の考案指導 | 野村 孝雄(広島市工業技術センター) |
技能賞 | 金属塗装及び噴霧塗装に精通し、特に精密測定機器の塗装に於けるアルミダイキャスト用特殊塗料の調合技能及び精密塗装加工の卓越した技能 | 濱田 豊秀(浜田塗装工業) |
平成 2年度 | 第20回技術賞 | PPバンパー用一液低温硬化型塗料の開発と実用化 | 井出 正、原田 邦行、狩野 佐登視(富士重工業)、小川 久男、村上 直司、柿沼 和夫(日本油脂) |
第20回技術賞 | トンネル内装板用EBC塗装鋼板の開発 | 上野 長治、岡 襄二(新日本製鐵) |
技能賞 | 建築塗装における卓越した技能と技能訓練の実績ならびに後進の育成 | 阪西 省吾(三浦屋塗装工場) |
技能賞 | 金属塗装における卓越した技能と特殊模様のデザイン技能ならびに後進の育成 | 堀切 忠義(堀切塗装工業所) |
平成元年度 | 第19回技術賞 | 電着塗膜の硬化に関する技術 | 田村 吉宣、木村 均、岸 博之、風間 重徳(日産自動車) |
第19回技術賞 | 表面-界面切削法による塗膜物性評価技術の開発 | 島本 孝三、西山 逸雄(三菱電機) |
技能賞 | 金属塗装における設備、工程の改善と後進の指導 | 大山 幸三(大山工業所) |
技能賞 | 建築塗装における後進の指導と技能検定の推進に貢献 | 会津 典和(会津塗装店) |
昭和63年度 | 第18回技術賞 | 塗膜の形成課程評価のための剛体振り子振動法の開発 | 牛尼 清治(職業訓練大学)、田中 丈之(日本油脂)、斉藤 秀隆(オリエンテック) |
技能賞 | 木工塗装における着色技術の向上と後進の育成 | 津久井 貞雄(津久井工務店) |
技能賞 | 金属塗装における仕上げ技術の向上と後進の育成 | 小原 幸太郎(第一塗装工業) |
技能賞 | 建築塗装における各種技法の向上と後進の育成 | 吉野 隆(吉野塗装) |
昭和62年度 | 第17回技術賞 | カルダノール変性ハイソレッドウレタン塗料とその塗装法に関する研究 | 菅原 鉄也、和田 敬、荒井 正義、小檜山 国雄(カシュー) |
第17回技術賞 | 塗装外観品質の定量的測定技術 | 松田 守弘、久保田 毅、鬼頭 完爾 |
第17回技術賞 | 塗膜の表面状態の評価に関する計測方法の開発 | 中島 孝司、森田 操、桑野 浩一(日本ペイント) |
第17回技術賞 | 低活性高分子材料表面の活性化処理法法 | 加藤 浩一郎(工業技術院) |
技能賞 | 木材塗装における着色技術の向上と企業技能者の育成 | 西条 博之(神奈川県家具指導センター) |
技能賞 | GYROMAT式自動塗装装置による塗装工程管理システムの開発 | 西条 博之(神奈川県家具指導センター) |
技能賞 | 塗装施工技術の開発と後進技能者の育成 | 副島 啓治(ソエジマ) |
昭和61年度 | 第16回技術賞 | 塗装設備のための溶剤含有排ガスの吸着濃縮処理システムの開発 | 森岡 宏次、松井 義明、齋藤 正信(大気社) |
第16回技術賞 | 四層塗装四層焼付け塗装システムの開発 | 小松 泰典(本田技術研究所)、塩沢 信雄(本田技研工業) |
技能賞 | 漆塗装における卓越した技能と新工法の開発 | 木村 信男(齋藤) |
技能賞 | 工業製品に対する新しい漆塗装法の開発 | 坂本 朝夫(坂本漆芸) |
技能賞 | 自動車塗装におけるライン生産、補修作業の卓越した技能 | 坂本 勝(桐生工業) |
昭和60年度 | 第15回技術賞 | 有機複合シリケートを被覆した鋼の高耐食性表面処理システムの開発 | 三代沢 良明(関西ペイント)、安谷屋 武志(日本鋼管)、福田 昭光(日本パーカライジング) |
第15回技術賞 | 自動車塗装の小型塩害腐食試験器開発のための基礎研究 | 後藤 健一(職業訓練大学) |
技能賞 | 金属塗装における卓越した技能と各種工法の開発 | 江刺家 建(近代) |
技能賞 | 木工塗装における卓越した技能と後進の指導 | 中島 辰男(中島製作所) |
技能賞 | 建築塗装における特殊塗装仕上げの卓越した技能 | 大沢 正男(中村塗装店) |
昭和59年度 | 第14回技術賞 | 耐侯性鋼のさび安定化処理(カプテンコート)の開発 | 村尾 篤彦、他3名(日本鋼管) |
第14回技術賞 | 高粘度2液ポリエステル樹脂塗料の木製品への静電塗装 | 町田 竹雄、他1名(扶桑同熱工業) |
技能賞 | 自動車塗料並びに工法、機器の開発、指導等 | 保科 幸信(関西ペイント) |
技能賞 | 建築塗装における卓越した技能と各種工法の考案 | 柾川 由紀夫(柾川塗工店) |
技能賞 | 金属焼付塗装における卓越した技能と万能治具の開発 | 西沢 照明(元郷塗装工業) |
昭和58年度 | 第13回技術賞 | 自動計量機に連動するCCMシステムの開発 | 伊藤 義人、他1名(日本ペイント) |
第13回技術賞 | 鋼橋防食塗装の品質向上ならびに近代化 | 吉田 眞一(日本鋼橋塗装専門会) |
技能賞 | 各種素材のデコレーションを目的とした塗装と印刷の複合技術の確立 | 小笠原 安吉(東洋インキ製造) |
技能賞 | 卓越した建築塗装技術の実績と後進の指導 | 松村 秀夫(岩佐塗装) |
昭和57年度 | 第12回技術賞 | ガラス繊維強化石膏タイル用の電子線硬化高性能塗膜形成技術 | 杉山 賢司(関西ペイント)、丸山 孜(大成建設) |
第12回技術賞 | 家庭電化製品とくに冷蔵庫の高効率塗装生産システムの開発 | 土生 英司(日立製作所) |
技能賞 | 工業デザインのモデル塗装における各種技法の開発 | 山岸 寿治(カバーリング社) |
技能賞 | 木工塗装における木肌着色の技法 | 田辺 恒三(タナベ木工塗装) |
昭和56年度 | 第11回技術賞 | マイクロコンピュータ制御自動塗装機 | 甘利 祐三(旭大隈産業) |
第11回技術賞 | マイクロ波プラズマによる高分子材料の表面処理技術 | 広瀬 昌彦(東京芝浦電気) |
第11回技術賞 | ロボットによる自動車上塗りの自動化 | 鶴田 光男(日産自動車) |
技能賞 | 塗装設備の計画管理システムの確立合理化の推進による功績 | 伊藤 善平(日立製作所) |
技能賞 | 建築塗装特に寺院の塗装に対する塗装技能の実績 | 高橋 保(アポロ工芸社) |
技能賞 | 木工塗装における自然色仕上げの技能と後進の育成に対する功績 | 堀内 慶治(東京都立品川高等職業訓練校) |
昭和55年度 | 第10回技術賞 | ターボ・Gミニベル静電塗装による色替機構付自動車ボディ上塗り自動システム | 小川 磐(日本ランズバーグ) |
第10回技術賞 | トリブチル錫メタクレート共重合体を用いた船底防汚塗料の発明および実用化 | 土井 浩(日本油脂) |
第10回技術賞 | 水溶性塗料によるフローコートシステムの発明および実用化 | 萩野 芳夫(友和塗料) |
技能賞 | 金属塗装技能、特に塗装ハンガーの考案、粉体塗装を冷蔵庫に導入、オンライン化における功績 | 平野 紀夫(東京芝浦電気) |
技能賞 | 金属塗装技能、特に塗料の試作、試験片並びに実管への試験塗装、各種鋼管、船舶塗装における功績 | 鯨井 茂次郎(日本鋼管) |
技能賞 | バスボディ、小型自動車の塗装技能、基本作業並びに近代科学的塗装技術をもって後進の育成に当られた功績 | 中条 博(富士重工業) |
昭和54年度 | 第9回技術賞 | 浸漬化成処理法の開発と応用 | 置田 宏、後藤 一生、田辺 国昭、宮脇 憲、(日本パーカライジング) |
第9回技術賞 | エアーフローで囲まれた塗装工場、塗装方法の開発 | 中村 定弘(中村塗装店) |
技能賞 | | 池田 耕(三菱電機) |
技能賞 | | 藤ヶ崎 義雄(ミカサペイント) |
昭和53年度 | 第8回技術賞 | 小型焼付乾燥炉廃ガス除去装置の開発 | 岩田 一也(岩田塗装機)、松橋 常夫〈東京金属塗装協同組合連合会) |
第8回技術賞 | 水系塗料にみられない優れた性質の開発 | 松本 十九(太洋塗料)、井田 恒次(井田産業) |
技能賞 | | 木村 政昭(東洋塗装) |
技能賞 | | 村山 晃将(村山塗装工場) |
技能賞 | | 久島 克忠(城南金属塗装) |
昭和52年度 | 第7回技術賞 | 静電塗装ラインにおけるシステム管理 | 岩田 弐夫(東芝) |
第7回技術賞 | 高効率微粒化塗装機の開発 | 小川 磐(日本ランズバーグ) |
第7回技術賞 | 天然漆の吹付塗装法による量産体系の確立 | 永瀬 喜助(斉藤)、照井 蔵人(協誠工芸) |
技能賞 | | 伊藤 嘉泰(伊藤金属塗装) |
技能賞 | | 関 昌弘(酒井塗装工業) |
技能賞 | | 眞崎 文雄(大和高工) |
昭和51年度 | 第6回技術賞 | ロータリースクリーン方法による曲面転写の開発 | 増永 一三他3名(福井県工業試験場) |
第6回技術賞 | 電界カーテン理論を応用した粉体塗料色替の効果 | 増田 閃一(東京大学)、大島 健司(小野田セメント)、三沢 輝彦(扶桑動熱) |
技能賞 | | 高木 正義(関東自工) |
技能賞 | | 岩村 兵二(光塗装工業) |
技能賞 | | 関根 辰昭(旭塗装工業) |
昭和50年度 | 第5回技術賞 | 洗濯機粉体塗装の量産 | 伸田 睦男(日立製作所) |
第5回技術賞 | 自動車塗装の技術確立 | 菊地 宇兵衛(本田技研工業) |
第5回技術賞 | ピアノ塗装の合理化 | 石原 巖(日本楽器) |
技能賞 | | 柳田 光造(柳田工業) |
技能賞 | | 板垣 七太郎(板倉光機) |
昭和49年度 | 第4回技術賞 | コンピューターによる量産化 | 大塚家具工業 |
技能賞 | | 高橋 悟(東興金属) |
技能賞 | | 中谷 敏夫(中谷塗装工業) |
昭和48年度 | 第3回技術賞 | 該当なし | |
技能賞 | 永年にわたる木工塗装の実績(家具) | 松田 三郎(松田三郎商店) |
技能賞 | 木工塗装の実績と技能者の育成 | 富田 正信(富田塗装店) |
昭和47年度 | 第2回技術賞 | 該当なし | |
技能賞 | 永年にわたる木工塗装の実績) | 三村 治郎左衛門(三村工芸) |
昭和46年度 | 第1回技術賞 | 軟質発泡ウレタン塗装技術の共同開発 | 宇佐美 勝敏(北海鋼機)、坂井 武夫(日本工芸工業)、難波 恂爾(日本ソフラン化工) |
技能賞 | 永年にわたる塗装の実績(金属) | 岡田 勇(岡田塗装所) |
技能賞 | 永年にわたる塗装の実績(木工) | 井出 幸治(小林製作所) |